【AIで曲を作ってみた】「終わらない世界で」|イメージを伝えたら、物語のような一曲が生まれた

こんにちは、SoundCrafter AIです。
今回は、AIを活用してオリジナル曲「終わらない世界で」を作ってみました。
今回も、自分で楽器を演奏したり、コード進行を一から組んだりしたわけではありません。
最初にあったのは、
「痛みを抱えながら、それでも前へ進んでいく女性主人公のような曲にしたい」
というイメージでした。
そのイメージをAIに伝え、歌詞や曲の方向性を形にし、最終的にSuno AIで楽曲として仕上げています。
・少しハスキーで感情的な女性ボーカル
・悲しさがありながら、最後には前を向ける
・アニメ主題歌のようなドラマ性
・静かなAメロから、サビで一気に広がる
・痛み、後悔、守れなかったものを抱えて進む物語
「終わらない世界で」という曲
今回の曲は、前向きな応援歌というよりも、
何かを失った人が、それでも生きる理由を探していく物語
をイメージしています。
強い主人公ではありません。
怖いし、迷うし、過去を後悔している。
それでも、自分のためだけではなく、
誰かを守るためにもう一度立ち上がる。
そんな感情を軸にAIへイメージを伝えていきました。
特に印象に残った歌詞
今回の歌詞の中で、特に印象に残ったのがこの部分です。
震えたままでも 剣を取る強さを
この曲では、強さを「怖くないこと」として描いていません。
怖くても、震えていても、それでも進む。
むしろ、その姿こそが本当の強さなのではないか。
そんなテーマが、この短いフレーズの中に詰まっているように感じます。
AIから生まれた「終わらない世界で」の歌詞
【Aメロ】
目覚めた朝に 名前を失って
数字だけが 生死を刻む
誰も助けに 来てはくれない
それでも心臓は 鳴り続ける
【Bメロ】
弱さを見せない強さじゃなくて
震えたままでも 剣を取る強さを
【サビ】
終わらない世界で 息をしている
それだけでいい それでいいと
誰かのために 生きると決めた
その理由だけで 立っていられる
壊れそうな夜も 越えていく
何も持たずに 生まれたとしても
ここにいる意味を 探しながら
一歩ずつ 進んでいく
【Aメロ2】
積み重ねた嘘も 後悔も
全部連れて 上を目指す
守れなかった 名前がある
だから今度は 守り抜きたい
【Bメロ2】
一人がいいと 思ってた過去に
さよならを 告げるように歩く
【サビ】
終わらない世界で 息をしている
それだけでいい それでいいと
誰かのために 生きると決めた
その理由だけで 立っていられる
壊れそうな夜も 越えていく
何も持たずに 生まれたとしても
ここにいる意味を 探しながら
一歩ずつ 進んでいく
【落ちサビ】
声にならない祈りを胸に
それでも 歩き出す
【ラスサビ】
終わらない世界で 見つけたものは
偽物じゃない この痛みも
誰かのために 戦う理由が
今の私を 作っていく
壊れそうな夜も 越えてきた
何も持たずに 生まれたとしても
ここにいる意味を もう迷わない
これが 私の物語
サビで描かれているのは「生きる理由」
この曲のサビでは、
「終わらない世界で 息をしている」
という言葉から始まります。
とても大きな夢や成功を描いているわけではありません。
まずは、今ここで生きていること。
そして、
「誰かのために生きる」
という理由を持つことで立っていられる。
派手さよりも、心の奥にある静かな覚悟を描く歌になりました。
2番で物語が少しずつ変わる
2番になると、主人公の過去が少し見えてきます。
だから今度は 守り抜きたい
この部分が入ることで、なぜ主人公が戦うのかが一気に見えてきます。
ただ強くなりたいわけではない。
過去の後悔があるからこそ、
今度こそ失いたくない。
この理由があることで、曲全体が単なる応援歌ではなく、ひとつの物語のように感じられるようになりました。
Suno AIではこんなスタイルを指定
今回の曲では、Suno AIに次のような方向性を指定しました。
ポイントは、
「husky emotional female vocal」
と
「melancholic yet powerful」
です。
ただ力強いだけではなく、少し傷ついたような感情が声に乗ることで、この歌詞の世界観に合いやすくなります。
また、静かな部分からサビへ向かって徐々に盛り上げる構成にすることで、アニメ主題歌のようなドラマ性も狙いました。
AIで曲を作ると「物語」まで作れる
今回あらためて面白いと感じたのは、AI音楽制作は単にメロディーを作るだけではないということです。
最初に、
・何を失ったのか
・何のために戦うのか
・最後にどんな気持ちになってほしいのか
こうした背景まで考えてAIへ伝えると、楽曲そのものにストーリーが生まれます。
曲を作るというより、
ひとつの物語を音楽へ変換していく感覚
に近いのかもしれません。
AIだからこそ、自分のイメージが重要になる
AIに任せれば何でも自動で完成する。
確かに、そういう部分もあります。
でも実際に作ってみると、
「どんな曲にしたいのか」
がかなり重要でした。
暗すぎるのか。
もっと力強くするのか。
女性ボーカルは柔らかくするのか、ハスキーにするのか。
サビは泣ける方向にするのか、熱くするのか。
こうした選択を重ねることで、自分が思い描いた曲へ少しずつ近づいていきます。
完成した「終わらない世界で」を聴いてみてください
歌詞だけでも世界観は伝わると思いますが、実際に女性ボーカルと音楽が加わると印象はかなり変わります。
🎧 終わらない世界で
ぜひ歌詞を見ながら、どんな世界を思い浮かべるか聴いてみてください。
まとめ|AIから生まれた、ひとつの物語
今回制作した「終わらない世界で」は、
AIを使ってイメージから形にしたオリジナル曲です。
最初にあったのは、
「弱くても、傷ついていても、それでも前へ進む人の歌を作りたい」
というイメージでした。
そこからAIによって歌詞が生まれ、Suno AIによって女性ボーカルの楽曲になりました。
楽器が弾けなくても、作曲の知識がなくても、
頭の中にある物語を音楽として形にできる。
AI音楽制作には、そんな新しい楽しみ方があるのだと感じています。
今回のポイント
- イメージからAIでオリジナル曲を制作
- 女性ボーカルのアニメ主題歌風サウンド
- 痛みと再生を描いたストーリー性のある歌詞
- Suno AIで「聴ける作品」まで形にできた
これからもSoundCrafter AIでは、AIを使った音楽制作や、実際に曲を作ってみて感じたことを紹介していきます。

