8月23日発売のCDを昭和・平成・令和の名曲とともに振り返るイメージ

【今日は何の日?】8月23日発売のCDが豪華!チェッカーズ、GLAY、aiko、TOKIOからClariSまで今昔で振り返る

現在の画像: 8月23日発売のCDを昭和・平成・令和の名曲とともに振り返るイメージ

 

もし、今から何十年も前の「今日」へタイムスリップできたとしたら。

CDショップの新譜コーナーには、どんな作品が並んでいたのでしょうか。

今回振り返るのは、8月23日に発売されたCD・レコードです。

こんにちは、SoundCrafter AIです。

この「発売日の今昔」シリーズでは、一つの日付を入り口にして、昔と今の音楽をつないでいます。

8月23日を調べてみると、今回もかなり面白い顔ぶれが集まりました。


チェッカーズ、GLAY、aiko、TOKIO。

そして令和には、Little Glee MonsterやClariS。

同じ「8月23日」という日付を並べているだけなのに、そこから昭和・平成・令和それぞれの音楽の景色まで見えてきます。

そして今回の記事で特に注目したいのは、


「どんな曲が発売されたか」だけではありません。

音楽がどのように売られ、どこで知り、どんな方法で聴かれるようになったのか。

8月23日の発売作品から、音楽そのものの“今昔”も振り返ります。

この記事のポイント

・8月23日に発売された代表的なCD・レコード

・1980年代を象徴するチェッカーズ「星屑のステージ」

・2000年8月23日に発売されたGLAYの名曲

・2006年にaikoとTOKIOが同日に発売していた意外な事実

・2023年にはアニメ主題歌が目立つ発売日に

・CDショップ中心だった時代とサブスク時代の違い

・今日の新曲が未来の「懐かしい名曲」になるという面白さ

※発売日について

本記事では、公開されているディスコグラフィーやレコード会社・アーティスト公式情報などを参考に、オリジナル盤の発売日を中心に紹介しています。再発盤・配信版・地域による発売日の違いがある作品については、日付が異なる場合があります。


1963年|ビートルズ「She Loves You」

まずは、一気に60年以上前までさかのぼります。

1963年8月23日に発売された代表的な作品として挙げられるのが、ビートルズの「She Loves You」です。

2026年から見ると、かなり昔の作品です。

それでも「The Beatles」という名前は、今なお世界中で知られています。

ここで面白いのは、現在私たちが「歴史的な名曲」として見ている作品も、発売された1963年8月23日には単なる新曲だったということです。

まだ誰も、

「60年以上後まで聴かれる曲になる」

とは分かりませんでした。


名曲にも必ず、
「初めて世の中に出た日」がある。

そう考えると、発売日を振り返るだけでも音楽の見え方が少し変わってきます。

1984年|チェッカーズ「星屑のステージ」

日本の音楽へ目を向けてみましょう。

1984年8月23日には、チェッカーズの「星屑のステージ」が発売されました。

タイトルを見ただけで曲が頭の中に流れ始める人もいるかもしれません。

1980年代は、現在とは音楽との出会い方がまったく違いました。

テレビの歌番組。

ラジオ。

レコード店。

そして友人から教えてもらった曲。

今ならSNSを数分見ているだけでも大量の新曲と出会えます。

しかし当時は、好きなアーティストが歌番組へ出演する時間を待つこと自体が一つの楽しみでした。


音楽を「探しに行く」のではなく、
テレビやラジオから偶然出会う時代。

「星屑のステージ」という一曲からも、そんな1980年代の空気まで思い出せるような気がします。

1995年|シャ乱Q「空を見なよ」

続いて1995年8月23日。

この日にはシャ乱Qの「空を見なよ」が発売されています。

1995年という年は、日本のCD市場が大きく盛り上がっていた時代です。

ドラマ。

テレビ番組。

CM。

カラオケ。

さまざまな場所からヒット曲が生まれていました。

今振り返ると、90年代は「みんなが同じヒット曲を知っている」という感覚が今より強かった時代だったのかもしれません。

2000年|GLAY「とまどい/SPECIAL THANKS」

そして今回の8月23日特集で、特に大きく取り上げたいのが2000年8月23日です。

この日、GLAYの「とまどい/SPECIAL THANKS」が発売されました。

2000年といえば、J-POPがまだCDを中心に大きな存在感を持っていた時代です。

GLAYの新しいシングルが出るとなれば、発売日そのものが一つのイベントのように感じられました。


「新曲が出たから聴いてみよう」ではなく、

「発売日だからCDショップへ行こう」。

この感覚は、現在のストリーミング中心の音楽生活とはかなり違います。

予約をする。

発売日を覚える。

学校や仕事の帰りにCDショップへ立ち寄る。

家へ帰って初めて再生する。

音楽を聴くまでにいくつもの段階がありました。

少し面倒ではあります。

でも、その手間まで含めて新曲との思い出になっていたように思います。

2000年8月23日はアルバムも豪華だった

2000年8月23日が面白いのは、GLAYだけではありません。

同じ日に、

GLAY
「とまどい/SPECIAL THANKS」

今井美樹
『太陽とヘミングウェイ』

小柳ゆき
『EXPANSION』

といった作品も並びます。

現在なら、それぞれの作品をスマートフォンですぐ確認できます。

しかし2000年当時なら、CDショップの棚にこれらの新譜が並んでいたわけです。

想像すると、かなり楽しそうです。


「今日はどれを買おう?」

発売日が重なると、本気で迷う。
そんな経験もCD時代ならではでした。

2006年|aiko『彼女』

続いて2006年8月23日。

この日にはaikoのオリジナルアルバム『彼女』が発売されました。

『彼女』には、この時期のaikoを象徴する楽曲が収録されています。

aikoの楽曲を聴いていると、単純に「恋愛の歌」という一言では片付けられない感情が見えてきます。

嬉しい。

寂しい。

好きなのに苦しい。

そんな複雑な気持ちが一曲の中で行き来します。

そして8月23日という日付も、少し面白く感じます。

8月の終盤。

夏が終わりへ近づき、夜になるとほんの少しだけ季節の変化を感じ始める頃です。

そんな時期とaikoの音楽は、不思議と相性が良いようにも感じられます。

2006年|TOKIO「宙船/do! do! do!」

そして2006年8月23日には、もう一つ非常に印象的な作品があります。

TOKIOの「宙船/do! do! do!」です。

「宙船」というタイトルを見ただけで曲を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

発売から時間がたっても耳にする機会があり、世代を超えて知られる一曲になりました。

そして今回、発売日から振り返ってみて面白かったのが、


aiko『彼女』と、
TOKIO「宙船/do! do! do!」は、
同じ2006年8月23日に発売されている。

普段はまったく別々に語られる二組です。

それでも「発売日」という共通点で並べると、一気に同じ時代の音楽として見えてきます。

これが、このシリーズを続けていて一番面白いところかもしれません。

2023年|Little Glee Monster「今この瞬間を」

ここから一気に令和へ進みます。

2023年8月23日には、Little Glee Monsterの「今この瞬間を」が発売されました。

この曲は、アニメ『MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~』のエンディングテーマとして使用された楽曲です。

ここで、1980年代や2000年代との大きな違いが見えてきます。

現在はアニメそのものが、新しい楽曲と出会う非常に大きな入り口になっています。

アニメを見る。

エンディングで気になる曲が流れる。

スマートフォンで曲名を検索。

そのまま配信サービスで再生。


「発売日にCDショップへ行く」から、

「気になった瞬間に聴く」時代へ。

Sony Musicの公式情報でも、「今この瞬間を」は2023年8月23日発売と案内されています。

2023年|ClariS「コイセカイ」

そして同じ2023年8月23日には、ClariSの「コイセカイ」も登場します。

「コイセカイ」はテレビアニメ『白聖女と黒牧師』のオープニングテーマとして知られる楽曲です。

Little Glee Monsterもアニメのエンディングテーマ。

ClariSもアニメのオープニングテーマ。

つまり2023年8月23日は、


アニメとJ-POPの結び付きが
とても分かりやすく見える発売日。

とも言えるのではないでしょうか。

8月23日発売の代表作品を年代順に振り返る

ここまで紹介した作品を、いったん年代順に整理してみます。

1963年
ビートルズ「She Loves You」

1984年
チェッカーズ「星屑のステージ」

1995年
シャ乱Q「空を見なよ」

2000年
GLAY「とまどい/SPECIAL THANKS」
今井美樹『太陽とヘミングウェイ』
小柳ゆき『EXPANSION』

2006年
aiko『彼女』
TOKIO「宙船/do! do! do!」

2023年
Little Glee Monster「今この瞬間を」
ClariS「コイセカイ」

1963年から2023年まで。

実に60年。

たった一つの「8月23日」という日付だけでも、これだけ長い音楽の歴史をたどることができます。

8月23日発売のCDから見える音楽の「今昔」

今回の作品を並べていて気付くのは、曲そのもの以上に「音楽との出会い方」が変わったことです。

① 1980年代|テレビから音楽を知る

チェッカーズの時代は、テレビの歌番組が音楽との大きな接点でした。

好きなアーティストが出演する曜日と時間を覚える。

そこで初めて新曲を聴く。

「待つ」という時間が、音楽体験の中にありました。

② 1990~2000年代|CDとタイアップの時代

ドラマやCMなどで流れた曲を好きになり、CDを買う。

GLAY、aiko、TOKIOなどが活躍した時期は、この流れが特に強かったように感じます。

発売日とオリコンランキングを気にしていた人も多かったのではないでしょうか。

③ 2020年代|アニメ・SNS・サブスク

現在は入口がさらに増えています。

アニメ。

YouTube。

SNS。

ショート動画。

配信サービスのおすすめ。

昔のように「新曲を探す」という意識がなくても、音楽のほうから私たちのところへ届くようになりました。


音楽を聴く方法は大きく変わった。

でも「この曲、いいな」と思う最初の瞬間は、昔も今も変わらない。

CDを買う時代とサブスクの時代、どちらが良かった?

昔の音楽を振り返っていると、

「CDを買っていた頃のほうが良かった」

と感じることがあります。

でも、サブスクにはサブスクの良さがあります。

例えば今回の記事を読んで、

「久しぶりに『星屑のステージ』を聴きたい」

と思ったとします。

以前ならCDを探す必要がありました。

今なら、対応する配信サービスに作品があれば数秒で検索できます。

これはかなり便利です。

一方でCDには、

ジャケットを見る。

歌詞カードを読む。

棚に並べる。

という「物として音楽を持つ楽しみ」があります。


CDには「所有する楽しさ」。

サブスクには「出会う楽しさ」。

どちらが上というより、音楽の楽しみ方が増えたと考えるほうが自然なのかもしれません。

今の新曲も、いつか「懐かしい名曲」になる

このシリーズで毎回面白いと思うのが、ここです。

チェッカーズ「星屑のステージ」も。

GLAY「とまどい」も。

TOKIO「宙船」も。

現在は「懐かしい」「名曲」と言われています。

でも発売されたその日は、誰にとっても最新曲でした。


今日聴いた新曲が、
20年後の自分にとって
「懐かしい一曲」になるかもしれない。

そう考えると、今リアルタイムで聴いている音楽も、少し大切にしたくなります。

その曲を聴いた場所。

一緒にいた人。

その頃の生活。

音楽は時間がたつほど、曲そのものだけではなく自分自身の記憶と結び付いていきます。

まとめ|8月23日は時代を超えて音楽がつながる日

今回は、8月23日に発売されたCD・レコードを「今昔」で振り返りました。

🎧 8月23日発売の今昔まとめ

① 1963年にはビートルズ「She Loves You」

② 1984年にはチェッカーズ「星屑のステージ」

③ 1995年にはシャ乱Q「空を見なよ」

④ 2000年にはGLAY「とまどい/SPECIAL THANKS」などが発売

⑤ 2006年にはaiko『彼女』とTOKIO「宙船/do! do! do!」が同日に登場

⑥ 2023年にはLittle Glee Monster、ClariSなどアニメとつながる楽曲も発売

⑦ 同じ8月23日でも、時代によって音楽との出会い方は大きく変化した

1960年代。

1980年代。

1990年代。

2000年代。

そして2020年代。

時代が変われば、売り方も聴き方も大きく変わります。

それでも、


好きな曲に出会った瞬間のワクワクだけは、
いつの時代も変わらない。

昔よく聴いた曲をもう一度聴いてみるのもいい。

当時知らなかった作品に今初めて出会うのもいい。

そして、今日出会った新曲を楽しむのもいい。

8月23日をきっかけに、少しだけ昔の音楽へタイムスリップしてみてはいかがでしょうか。


※本記事は公開されている発売日情報およびレコード会社・アーティスト公式情報などを参考に構成しています。再発盤・配信版などでは発売日が異なる場合があります。

SoundCrafter AIでは、J-POP・アニソンの歌詞考察や、過去と現在の音楽をつなぐ「今日は何の日?発売日の今昔」シリーズを紹介しています。

 

類似投稿

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です