【ライブレポート】CHiCO with HoneyWorks「i BEST tour 2026」Zepp Haneda公演へ|最高の歌声と会場の一体感に包まれた夜

こんにちは、SoundCrafter AIです。
2026年8月9日、東京・Zepp Hanedaで開催された、CHiCO with HoneyWorks「i BEST tour 2026 -STAY WITH YOU-」へ行ってきました。
ライブが終わったあと、まず心に浮かんだ言葉は、シンプルに「最高だった」という一言でした。
もちろん、ライブには楽しかった部分だけでなく、会場へ向かうまでの緊張感や、始まる前の待ち時間、終演後の少し寂しい気持ちもあります。
それらを全部含めて、忘れられない一日になりました。
今回は、CHiCO with HoneyWorksのライブを実際に体感した一人のファンとして、会場の雰囲気やCHiCOさんの歌声、ベストアルバムツアーだからこそ感じられた特別さについて書いていきます。
※ご注意
本記事は、筆者が2026年8月9日のZepp Haneda公演に参加して感じた個人的なライブレポートです。公演内容の詳細な再現や、演出・曲順の完全な記録を目的としたものではありません。感じ方には個人差があります。
CHiCO with HoneyWorks「i BEST tour 2026」とは
今回のツアーは、CHiCO with HoneyWorks初のベストアルバム「i BEST -Singles Collection-」を引っ提げて行われた全国ツアーです。
2026年7月から始まった夏の全国ツアーでは、全国8都市、全9公演が予定されました。その中の東京公演が、8月9日のZepp Hanedaです。
公式の公演情報によると、当日は16時30分開場、17時30分開演。会場は羽田空港に近いZepp Hanedaでした。
ベストアルバムを中心にしたツアーには、これまでの活動を振り返る意味があります。
これから新しい音楽を届けるためのライブでありながら、これまでCHiCOさんが歌ってきた楽曲と、ファンが過ごしてきた時間をもう一度つなぎ直す場所でもあります。
だからこそ、今回のライブは単なる新作発表の場ではありませんでした。
これまでの楽曲を好きになった人も、最近CHiCO with HoneyWorksを知った人も、同じ会場でそれぞれの思い出を持ち寄ることができるツアーだったのだと思います。
8月9日、Zepp Hanedaへ向かうまで
ライブ当日は、いつもの休日とは少し違う朝を迎えました。
楽しみな気持ちがある一方で、会場へ行くまではどこか現実感がありません。
チケットを確認し、忘れ物がないかを確認し、会場までの道のりを思い浮かべる。それだけのことなのに、普段の外出とは違う緊張感があります。
ライブへ行く日は、家を出た瞬間からすでにイベントが始まっているような気がします。
電車に乗っている人の中には、同じライブへ向かっている人がいるかもしれない。駅の近くで見かけるグッズや、ライブTシャツを着た人を見て、少しずつ気持ちが高まっていく。
会場へ近づくほど、「今日は本当にCHiCOさんの歌を聴けるんだ」という実感が強くなっていきました。
動画や音源を通して聴いてきた歌声を、同じ空間で直接受け止める。その瞬間を想像するだけで、胸が熱くなります。
Zepp Hanedaに到着して感じた空気
Zepp Hanedaに到着すると、そこにはライブを待つ人たちの空気がありました。
会場の前にいるだけで、普段の街の風景とは違って見えます。
これから同じ歌を聴き、同じ時間を過ごす人たちが集まっている。まだ開演前なのに、すでに会場全体がひとつの方向を向いているように感じました。
ライブの魅力は、ステージ上だけにあるのではありません。
開演を待つ時間も、会場へ向かう時間も、終演後に余韻を抱えながら帰る時間も、すべてライブの一部です。
特にベストアルバムツアーということで、これまでの楽曲を知っている人が多く集まっているような安心感もありました。
もちろん、ファン歴や知っている曲の数は人それぞれです。それでも「CHiCOさんの歌を聴きたい」という気持ちは、会場にいる誰もが共有していました。
ライブが始まった瞬間、音源とは違う世界へ
照明が変わり、ステージへ視線が集まる。
あの開演直前の時間には、独特の緊張感があります。
会場にいる全員が、次の瞬間を待っている。期待と緊張が混ざった静けさの中で、ステージが始まりました。
そこで感じたのは、音源で聴くCHiCOさんの歌声とは違う、ライブならではの迫力でした。
音源は、何度でも同じ形で聴くことができます。イヤホンで細かな音を聴き込むこともできるし、自分の好きな時間に再生することもできます。
しかし、ライブでは、その日の声、その日の表情、その日の会場の熱気が一度きりで生まれます。
歌声が会場の空気を押し広げ、客席へまっすぐ届いてくる。スピーカーから音が出ているというより、ステージ上から歌が飛び込んでくるような感覚でした。
「これが生の歌声なんだ」と、あらためて思いました。
CHiCOさんの声には、前へ進ませる力がある
CHiCOさんの歌声には、聴いている人を前へ進ませる力があります。
ただ明るいだけではありません。元気な曲の中にも、迷いや切なさが残っている。強い言葉の中にも、誰かに寄り添う優しさがある。
その両方があるから、歌が遠い世界のものではなく、自分の気持ちに近いものとして届きます。
楽曲を聴いているときは、歌声を「聴く」ことが中心です。しかしライブでは、歌声を身体全体で受け止めます。
高音の伸び、力強い語尾、曲によって変わる表情。歌声の変化が、客席の感情も動かしていきます。
会場が盛り上がる曲では自然と気持ちが高まり、少し切ない曲では、その歌詞やメロディーに自分の記憶を重ねてしまう。
音楽は不思議です。同じ曲を聴いていても、聴く人によって思い出す場面が違います。ライブでは、それぞれの記憶を持った人たちが同じ歌を受け止めることで、個人的な思い出が大きな空間の中で重なっていきます。
ベストアルバムツアーだからこそ感じた時間の積み重ね
今回のライブで印象的だったのは、楽曲を聴いているうちに、CHiCO with HoneyWorksが歩んできた時間まで感じられたことです。
ベストアルバムは、ただ人気曲を集めた作品ではありません。
そこには、楽曲が発表された時代、その曲を初めて聴いた人の思い出、アニメや作品と出会った瞬間、何度も聴いて励まされた時間が含まれています。
一曲一曲に、それぞれの入口があります。
アニメの主題歌として知った人もいるでしょう。HoneyWorksの楽曲をきっかけに知った人もいるでしょう。動画サイトや音楽配信で偶然見つけた人、友人にすすめられた人もいるはずです。
入口は違っても、ライブ会場では同じ歌を好きな人として出会うことができます。
自分の過去と、CHiCOさんのこれまでの活動が、楽曲を通してつながっていくようでした。
「知っている曲」がライブを特別にする
ベストアルバムに収録された楽曲を中心にしたライブでは、イントロが流れた瞬間に反応できる楽しさがあります。
最初の音を聴いただけで曲名が浮かび、これまで聴いてきた時間が一気によみがえる。
イントロには、曲そのものだけでなく、聴いていた場所や季節まで一緒に入っています。
通勤中に聴いた曲。気持ちが落ち込んだときに聴いた曲。何度も繰り返した曲。アニメを見終わったあと、余韻の中で聴いた曲。
それらの記憶が、ライブの音によってもう一度動き出します。
楽曲は、発表された瞬間に完成するのではありません。聴く人の生活の中で何度も再生され、その人の記憶と結びついていくことで、少しずつ特別な曲になっていきます。
今回のライブでは、その「自分にとっての特別な曲」が、会場のあちこちで同時に鳴っていたのだと思います。
CHiCO with HoneyWorksの楽曲が心に残る理由
CHiCO with HoneyWorksの楽曲には、青春、恋、迷い、勇気、悔しさ、未来への期待が詰まっています。
一見すると、若い世代に向けた明るいポップソングのように聴こえる曲もあります。しかし、年月を重ねてから聴き直すと、そこに描かれている感情は決して若者だけのものではありません。
誰かを好きになる気持ち。自分だけが取り残されたように感じる瞬間。あと一歩が踏み出せない悔しさ。大切な人に思いを伝えたい気持ち。
それらは、時間が経っても簡単には消えません。
今、学生時代のような恋愛や青春をそのまま体験しているわけではありません。それでも、曲を聴けば、昔の自分が感じていた不安や期待がよみがえることがあります。
また、現在の生活の中で抱えている悩みに対しても、歌が思いがけず寄り添ってくれます。
明るい曲の中にも、切なさがある
CHiCO with HoneyWorksの楽曲が長く心に残る理由のひとつは、明るさの中に切なさがあることです。
前向きなメロディーであっても、歌われている気持ちには迷いがある。元気よく歌われていても、その奥には、傷ついた経験や自信のなさがある。
だからこそ、聴いている側は「ただ元気づけられている」と感じるのではなく、「自分の弱さもわかってくれている」と感じます。
本当に心に響く応援歌は、最初から強い人に向けたものではありません。
迷っている人、立ち止まっている人、もう一度頑張りたいけれど何から始めればいいかわからない人に届く歌です。
CHiCOさんの歌声には、そうした弱さを置き去りにしない優しさがありました。
ライブで感じた「歌声の距離」
普段、音楽を聴くときは、イヤホンやスピーカーを通しています。
それはそれで、音を細かく聴ける良さがあります。歌詞を確認したり、楽器の音を探したり、自分の部屋で静かに向き合ったりする時間は、音楽の大切な楽しみ方です。
しかし、ライブでは歌声との距離が変わります。
音源では、自分の側へ音楽を呼び寄せる感覚があります。再生ボタンを押せば、好きな曲が自分のところへ来てくれる。
ライブでは、ステージ上の歌い手が、会場にいる一人ひとりへ歌を届けてくれる。音楽の方から自分へ向かってくるように感じます。
その違いは、とても大きいものでした。
CHiCOさんが歌っている姿を見ながら聴くことで、歌詞の意味やメロディーの印象まで変わって感じられます。曲が完成された作品から、その場で生まれている表現へ変わっていくのです。
「最高のライブだった」と思えた理由
ライブが終わってから、なぜこれほど満たされた気持ちになったのかを考えてみました。
もちろん、CHiCOさんの歌声が素晴らしかったことは大きな理由です。
それだけではありません。これまで聴いてきた曲を、同じ空間にいる人たちと一緒に受け止められたこと。会場の熱気を直接感じられたこと。ライブが終わったあとも、しばらく歌声が身体に残っていたこと。
それらが重なって、「最高だった」という感想になりました。
ライブの感想は、細かな出来事をすべて説明できなくてもいいのだと思います。
その場で感じた熱さや、胸がいっぱいになった感覚は、言葉にした瞬間に少しこぼれてしまうことがあります。
それでも書き残しておきたいと思うほど、今回のライブは特別でした。
「行ってよかった」と思えるライブに出会えることは、当たり前ではありません。
チケットを取るまでの時間、会場へ向かう時間、開演を待つ時間。すべてを含めて、その日だけの思い出になります。
今、ライブへ行くということ
若い頃に比べると、ライブへ行くことに少し勇気が必要になる場合があります。
仕事の予定、体力、移動時間、翌日のこと。楽しみな気持ちだけで決められない事情も増えていきます。
それでも、行きたいと思ったライブに行ってみると、普段の生活だけでは得られない感覚があります。
日常では、同じ場所へ通い、同じ作業を繰り返し、気がつけば一日が終わっていることがあります。
大人になると、生活を守るために現実的な判断をする場面が増えます。無理をしないことは大切ですが、無理をしないことだけを選び続けると、自分の心が動く瞬間まで減ってしまうことがあります。
ライブへ行くことは、自分のために時間を使うことです。
誰かに頼まれたわけでも、仕事に必要なわけでもない。ただ自分が歌を聴きたい、自分がその場所に行きたいと思ったから行く。
その気持ちは、時間が経っても大切にしていいのだと思います。
昔の自分と今の自分が同じ歌を聴く
音楽には、過去の自分と現在の自分をつなぐ力があります。
昔聴いていた曲を今聴くと、当時の気持ちが完全に戻ってくるわけではありません。しかし、当時の自分が何に悩み、何を楽しみにし、どんな未来を思い描いていたのかを少しだけ思い出します。
一方で、今の自分だからこそ見えるものもあります。
歌詞に描かれた迷いの意味。誰かを思う優しさ。うまくいかなくても歩き続ける強さ。若い頃には勢いだけで聴いていた曲が、大人になってから違う表情を見せることがあります。
今回のライブでも、楽曲を楽しみながら、自分がここまで過ごしてきた時間を振り返る瞬間がありました。
音楽を聴き続けてきた時間は、そのまま自分の人生の一部になっています。
ライブは「好き」を確認する場所
普段、好きな音楽について誰かと長く話す機会は、意外と多くありません。
自分の中では大切な曲でも、周りの人が同じように知っているとは限らない。だから、好きな気持ちを心の中にしまったまま過ごすこともあります。
ライブ会場は、その「好き」を安心して表に出せる場所です。
大きな声で歌う。手拍子をする。音楽に身体を預ける。ステージへ視線を向ける。周りにいる人たちも同じように音楽を受け止めている。
そこには、普段の生活とは違う解放感があります。
好きなものを好きだと言える時間は、心を回復させてくれます。
仕事や生活の中で、自分の気持ちを後回しにしている人ほど、ライブの時間は大切なのかもしれません。
今回のZepp Haneda公演は、CHiCOさんの歌を聴く場所であると同時に、自分が何を好きなのかを改めて確認する場所でもありました。
終演後に残った余韻
ライブが終わると、会場の熱気が少しずつ日常へ戻っていきます。
さっきまで歌声が響いていた場所を離れ、駅へ向かう。人の流れに沿って歩きながらも、頭の中ではライブの音がまだ鳴っています。
終演直後は、楽しかったという気持ちが強く残ります。時間が経つと、少しずつ寂しさも出てきます。
「もう終わってしまったんだ」と思うからです。
しかし、その寂しさがあるからこそ、ライブは特別な一日になります。ずっと続くものではなく、その日、その場所にしか存在しない時間だったからです。
家に帰ってから、改めて楽曲を聴きたくなりました。
いつも聴いている曲なのに、ライブを体験したあとでは、音の奥行きが違って感じられます。CHiCOさんがステージで歌っていた姿や、会場の空気が重なり、音源が思い出を呼び起こすスイッチになります。
これから先、今回の曲を聴くたびに、2026年8月9日のことを思い出すでしょう。
CHiCO with HoneyWorksのこれからにも期待したい
ベストアルバムは、活動の一区切りを感じさせる作品です。
しかし、ベストアルバムツアーは過去を振り返るだけのものではありません。
これまでの曲を大切にしながら、これからのCHiCO with HoneyWorksへ進んでいくためのライブでもあります。
過去の代表曲があるからこそ、新しい曲が生まれたときにも、その変化を楽しむことができます。
CHiCOさんの歌声が、これからどのような物語を歌っていくのか。次にどんな楽曲で、どんな景色を見せてくれるのか。
今回のライブを体験したことで、その先の活動もますます楽しみになりました。
音楽を長く続けていくことは、簡単ではありません。時代が変わり、聴かれ方が変わり、活動の形も変わっていきます。
その中で、これまでの歌を歌い続けながら、新しい歌を届けていくことには大きな意味があります。
まとめ|Zepp Hanedaで受け取った「STAY WITH YOU」の気持ち
2026年8月9日、Zepp Hanedaで開催されたCHiCO with HoneyWorks「i BEST tour 2026 -STAY WITH YOU-」へ行ってきました。
実際にライブを体験して感じたのは、CHiCOさんの歌声が持つ力でした。
音源で聴いてきた曲が、ステージ上で新しい表情を持って響いてくる。ベストアルバムに収録された楽曲が、これまでの思い出と結びつきながら、会場にいる人たちの現在の気持ちにも届いてくる。
その一体感は、映像や音源だけでは味わえない、ライブならではのものでした。
そして、ライブが終わったあとに残った言葉は、やはり「最高のライブだった」です。
細かな出来事をすべて説明できなくても、その日に感じた熱気や、歌声に背中を押された感覚は、これからも記憶に残っていくと思います。
CHiCO with HoneyWorksの音楽が好きな人。アニメソングが好きな人。最近、何かに元気をもらいたいと思っている人。
そんな人には、ぜひ一度、CHiCOさんの歌声をライブで体験してほしいと思いました。
好きな歌を聴きに行くことは、自分の心を大切にすることでもあります。
今回のライブで受け取った感動を胸に、これからもCHiCO with HoneyWorksの音楽を聴き続けていきたいです。
そして、また次のライブへ行ける日を楽しみにしています。
公演情報
公演名:LAWSON presents CHiCO with HoneyWorks i BEST tour 2026 -STAY WITH YOU-
公演日:2026年8月9日(日)
会場:Zepp Haneda(TOKYO)
出演:CHiCO with HoneyWorks
参考リンク
Sony Music公式 CHiCO with HoneyWorks公演情報
※本記事は、ライブに参加した筆者の個人的な感想・体験をもとにしたものです。楽曲の歌詞全文は掲載していません。
タグ
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