【ポケモン1025匹が主役】オーイシマサヨシ「ポケモンオールスターズ1025」がすごい5つの理由|約22分のMVに詰まった30年

こんにちは、SoundCrafter AIです。
「ポケモンの名前を歌にする」。
そう聞くと、昔からポケモンを知っている人なら、懐かしい気持ちになるかもしれません。
しかし今回、そのスケールがとんでもないことになりました。
オーイシマサヨシが歌う「ポケモンオールスターズ1025」。
なんと、これまでに登場した1,025匹ものポケモンが歌詞と映像に登場するという、ポケモン30周年ならではのお祭りソングです。
2026年4月に213匹が登場する先行版が公開され、そして9月4日、ついに1,025匹が揃ったフルバージョンが公開されました。
しかも、完成したミュージックビデオは約22分。
最初は「1025匹の名前を歌う面白い曲なのかな?」と思ったのですが、実際に内容を追ってみると、それだけではありません。
そこには30年間積み重ねられてきたポケモンとの出会いそのものを振り返るような仕掛けがありました。
目次
「ポケモンオールスターズ1025」とは?
「ポケモンオールスターズ1025」は、ポケモン30周年を記念してスタートした音楽プロジェクトです。
2026年4月、30周年企画のテーマのひとつ「うたう」に合わせてプロジェクトが始動。
最初に公開されたバージョンでは213匹が登場しました。
そして約5か月後となる9月4日。
『ポケットモンスター 赤・緑』から『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』までに登場した1,025匹が揃うフルバージョンが公開されました。
曲名:ポケモンオールスターズ1025
歌唱:オーイシマサヨシ
作詞:大石昌良・eba・Pokémon Music Spotlight
作曲・編曲:大石昌良・eba・高尾奏之介・岸田勇気・うたたね歌菜
配信開始:2026年9月4日
1,025匹という数字だけでも圧倒されますが、本当に面白いのはここからです。
すごさ① 1,025匹全員を登場させるという発想
まず何より驚くのが、
「1,025匹を全員登場させよう」
と本当に実行してしまったことです。
有名なポケモンだけを選ぶのではありません。
世代も、タイプも、人気も関係なく、さまざまなポケモンが次々と登場します。
ピカチュウのように世界中で知られているポケモンがいれば、「そういえばいた!」と思わず懐かしくなるポケモンもいる。
これが、この曲を単なるキャラクター紹介ではなく、
ポケモンの歴史を振り返る音楽
にしているように感じます。
聴いている側も自然と「自分が知っているポケモンを探す」という参加型の楽しみ方ができるのです。
すごさ② 名前の羅列を「音楽」にしてしまう
1,025匹の名前を文章に並べるだけでも大変です。
しかし、これは一覧表ではありません。
歌です。
ポケモンには短い名前もあれば長い名前もあります。
言葉のアクセントも違えば、文字数も違う。
それらをリズムに乗せて次々につないでいくためには、「どのポケモンをどこへ置くか」というパズルのような作業も必要だったのではないでしょうか。
実際に聴いていると、名前そのものの響きがリズムとして機能しているように感じる部分があります。
意味のある文章を並べる普通の歌とは違い、
「ポケモンの名前の響き」そのものを音楽の材料として使っているように感じられます。
1,025匹という制約が、逆にこの曲だけの独特なリズムを作っているのかもしれません。
すごさ③ 聴く人によって思い出す「ポケモン」が違う
この曲の面白さは、聴く人の世代によって印象が変わるところにもあります。
『赤・緑』から冒険を始めた人。
『金・銀』が思い出深い人。
『ルビー・サファイア』『ダイヤモンド・パール』から遊んだ人。
そして『ソード・シールド』『スカーレット・バイオレット』からポケモンを好きになった人。
同じ22分を聴いても、
反応する名前は一人ひとり違うはずです。
昔一緒に旅をした相棒。
なかなか捕まえられなかったポケモン。
対戦で活躍してくれたポケモン。
アニメを観て好きになったポケモン。
名前を聞いただけで、その時代のゲーム画面や友達との会話まで思い出す人もいるのではないでしょうか。
すごさ④ 「1,025匹全員が主役」というメッセージ
名前のインパクトに目を奪われますが、この曲にはもうひとつ重要なテーマがあります。
それは、
どのポケモンにも、そのポケモンを好きな誰かがいる
ということではないでしょうか。
人気ランキングで上位になるポケモンだけがポケモンではありません。
誰かにとっては目立たない一匹でも、別の誰かにとっては忘れられない相棒かもしれない。
だから1,025匹すべてを登場させること自体に意味がある。
有名だから主役なのではない。
出会ったポケモン、一匹一匹に物語がある。
そう考えると、「オールスターズ」というタイトルにも納得できます。
すごさ⑤ 約22分のMVそのものが「30周年記念作品」
そして、ぜひ楽曲だけではなく公式ミュージックビデオも見てほしいです。
フルMVの長さは、なんと約22分。
さらに公式発表によると、映像には1,025匹それぞれのために手作業で制作されたスクラップブックが登場します。
そこにはビデオゲーム、カードゲーム、アニメなど、歴代のさまざまなアートワークが詰め込まれています。
つまりMVそのものが、ポケモン30年の歴史をめくっていく巨大なアルバムのような作品になっているわけです。
▶ 「ポケモンオールスターズ1025」公式MV
22分という長さを聞くと「長い」と感じますが、自分の好きなポケモンを探しながら観ると、むしろ時間が足りないかもしれません。
オーイシマサヨシだから成立した?
そして忘れてはいけないのが、この規格外の楽曲を歌っているのがオーイシマサヨシだということです。
1,025匹の名前を次々と歌う。
それだけでも相当な難易度です。
しかも約22分間、聴く側を飽きさせず「お祭り」として成立させなくてはいけません。
オーイシマサヨシ本人も完成時の公式コメントで、1,025匹すべてを歌い切ったことや、22分ノンストップのお祭りソングになったことについて触れています。
アニソンやゲーム音楽で培ってきたエンターテインメント性があるからこそ成立した企画、と見ることもできそうです。
歌詞を丸ごと掲載しない理由
今回の記事では、「ポケモンオールスターズ1025」の歌詞全文は掲載していません。
歌詞は著作物です。
1,025匹の名前がどんな順番で登場するのかを知りたい場合は、公式MVや正規の歌詞掲載サービスを利用するのがおすすめです。
この記事では歌詞を転載するのではなく、楽曲の構成や企画、そこから感じた魅力を中心に紹介しています。
あなたは何匹わかる?
この曲を聴くと、ちょっと試したくなることがあります。
100匹?
300匹?
500匹?
それとも……1,025匹全部?
ゲームを何世代も遊んできた人でも、全部となるとなかなか難しそうです。
家族や友達とMVを観ながら「知ってる!」「このポケモン懐かしい!」と話すのも、この曲ならではの楽しみ方でしょう。
まとめ|1,025匹を歌うことは、30年の冒険を歌うことだった
最初に「1,025匹の名前が登場する曲」と聞いたときは、インパクト重視のお祭り企画なのかと思いました。
でも、実際に内容を追ってみると印象が変わります。
ポケモンは30年の間に、多くの人と出会ってきました。
最初に選んだ一匹。
苦労して捕まえた一匹。
対戦で一緒に戦った一匹。
アニメを観て好きになった一匹。
人によって思い出は違います。
だからこそ、1,025匹全員が登場することに意味があるのでしょう。
「あなたにとって、一番思い出深いポケモンは誰ですか?」
「ポケモンオールスターズ1025」は、その答えを思い出させてくれる一曲なのかもしれません。
ぜひ公式MVを観ながら、自分がこれまで出会ってきたポケモンたちを探してみてください。
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